2度目のお見舞い
2008年3月23日3月10日
2度目のお見舞いに行ってきた
子宮肉腫で入院してるから
婦人科病棟なんだけど、
そのフロアへ行くと
赤ちゃん産んだばかりの人やその家族で
明るい雰囲気なんだよね
でも私がお見舞いに行く人は
いつどうなってもおかしくない人
8日に職場の人がお見舞いに行ったら
「努力呼吸」という
呼吸するのも大変な状況で
声をかけても目を白黒させて
返事もまともに返ってこなかった・・・
って聞いて
もう会えなくなるかも知れないから、
お見舞い行ってあげてって言われ
仕事が終わったら急いでお見舞い行った
私が部屋に入ったら
私に気がついて
また私が寂しいですよ・・・って言ったら
しゃべるんだよ
こんな体でもう仕事なんて出来やしない
声もうまく出せないし
食べ物もまともに食べられない
こんな体になって
仕事なんてもう出来ないって
今回は涙が溢れてしまった
うんうんって
頷きながら
大丈夫なの!?って
何でこんなに話してくれるの!?
って
疲れるからもう話さなくていいですよ
って言っても話してくれた
私はその人が健康なとき
意地悪されていたから
私のこと嫌いなはずなのに
なんでこんなたくさん話してくれるのか
複雑な気持ちになった
またきますね
って言ったら、私を見ながら
私がドアのところまで行ったら
ゆっくり手を上げて手を振ってくれた
携帯電話も持つの大変なくらいなのに
手を振ってくれた
翌日そのことを
8日にお見舞いに行った人に話したら
きっと体調良かったんだって
言っていたけど
私は本当にそれだけなのか・・・
と考えてしまった
だって私は自分が嫌われているってわかっていたけど、
こんな状況になれば
今まであった出来事なんて関係なく
回復することを望む!!って思って
お見舞いに行ったけど、
その人にとって嫌いなはずの私に
なんでがんばって話してくれるのか
色々考えてしまった
その気持ちを
看護に詳しい人に話したら
その人がどう思うかより、
あなたがお見舞いしたいというその気持ちだけで
大丈夫だって
お見舞いしたいっていう気持ちを嫌がったり
しないと思うと言ってくれた
そうだよね・・・
自分が逆の立場だったら
どう思うかとかあれこれ考えてたけど、
そんなことよりも
回復を心から願う気持ちが大切
どうか、どうか元気になってください
2度目のお見舞いに行ってきた
子宮肉腫で入院してるから
婦人科病棟なんだけど、
そのフロアへ行くと
赤ちゃん産んだばかりの人やその家族で
明るい雰囲気なんだよね
でも私がお見舞いに行く人は
いつどうなってもおかしくない人
8日に職場の人がお見舞いに行ったら
「努力呼吸」という
呼吸するのも大変な状況で
声をかけても目を白黒させて
返事もまともに返ってこなかった・・・
って聞いて
もう会えなくなるかも知れないから、
お見舞い行ってあげてって言われ
仕事が終わったら急いでお見舞い行った
私が部屋に入ったら
私に気がついて
また私が寂しいですよ・・・って言ったら
しゃべるんだよ
こんな体でもう仕事なんて出来やしない
声もうまく出せないし
食べ物もまともに食べられない
こんな体になって
仕事なんてもう出来ないって
今回は涙が溢れてしまった
うんうんって
頷きながら
大丈夫なの!?って
何でこんなに話してくれるの!?
って
疲れるからもう話さなくていいですよ
って言っても話してくれた
私はその人が健康なとき
意地悪されていたから
私のこと嫌いなはずなのに
なんでこんなたくさん話してくれるのか
複雑な気持ちになった
またきますね
って言ったら、私を見ながら
私がドアのところまで行ったら
ゆっくり手を上げて手を振ってくれた
携帯電話も持つの大変なくらいなのに
手を振ってくれた
翌日そのことを
8日にお見舞いに行った人に話したら
きっと体調良かったんだって
言っていたけど
私は本当にそれだけなのか・・・
と考えてしまった
だって私は自分が嫌われているってわかっていたけど、
こんな状況になれば
今まであった出来事なんて関係なく
回復することを望む!!って思って
お見舞いに行ったけど、
その人にとって嫌いなはずの私に
なんでがんばって話してくれるのか
色々考えてしまった
その気持ちを
看護に詳しい人に話したら
その人がどう思うかより、
あなたがお見舞いしたいというその気持ちだけで
大丈夫だって
お見舞いしたいっていう気持ちを嫌がったり
しないと思うと言ってくれた
そうだよね・・・
自分が逆の立場だったら
どう思うかとかあれこれ考えてたけど、
そんなことよりも
回復を心から願う気持ちが大切
どうか、どうか元気になってください
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