気持ちは完全に決まってる
調停員も、最初から私の気持ちは
わかっているようだった
早めに到着したが
やはりちょっと緊張してしまったらしい
相手方待合室のドアの手前まできたら
喉の渇きを感じて、トイレにも行きたくなってしまった
なので飲み物かって、トイレ済ませて
待合室で待って、20分位したら
女の調停員が呼びに来てくれた
一度迎えに相手方待合室に行ったら、
私が居なかったので、最初にご主人のお話を聞いてました
と言われた
あれ。。。
調停は最初に申立人の意見を聞くんじゃなかったけ?
とよぎりつつ、挨拶をして席に着いた
今回の調停員は、私の話を聞き入れてる感じがした
二人の前には以前の調停の調書が2冊重ねておいてあった
よく読んでくれいているんだなと、話しながら思った。
壊れたラジオのように、淡々と離婚の意思と
その理由と
その条件についてを話した
暴力のことも、娘への態度の件も、
別居後の出来事も、過去2回の調停のことも
起こった出来事を話した
それだけで十分、私の意志は伝わった
変に感情的にもならず、だからといって
やたら能面のように無表情にもならず、
自分の考えと気持ちを言葉や話し方に出せたと思う
うなずきながら聞いてくれて、自分の意思や
過去の出来事を受け入れてくれてるのを実感した
今まで過去2回の調停は
私の考えを話した時点で主人が怒って
調停を取り下げているという
私にとっては、とてもつらい調停だったので
今回はどうなんだろうと、とても不安です・・・
といったら、今回は調停員もそんなことさせない様に
がんばりますからと言ってくれた
ご主人にもそれは言っておきましたからって。
とても嬉しかった
やっと離婚に向けて具体的に歩みだせると
大きな一歩を踏み出せたみたいで嬉しかった
これなら、離婚の条件について
考える甲斐もあるなと思った
今までは、考えてきてそれを言った途端に
怒りくるって取り下げられてたからさ。
と言っても、離婚する意思は変わりませんと言う
あちらにとって厳しい事なんていってないのに
私が自分の意思を通そうとしただけで
怒ってたからさ。結婚生活の延長みたいな感じでさ
だから今回は、あちらも意志が固まったんだな、とも思った。
まだ油断は出来ないけど
あっちが提示した離婚の条件も
検討しなければ答えが出せない部分もあって
これから色々相談したり、調べたりしなくちゃ
きっちり他人になるんだから
私の言い分は、あっちが受けれるしかないことだけ。
金銭の条件はあっちが負担になるようなことは言ってないからさ
子供の運動会とか見に行くといつも思うんだ
ビデオまわしながら
笑顔で張り切ってる子供の姿見ると
私はこの笑顔を見守ることが出来るだぁ
こんな幸せなことはないなって
大女優じゃないんだから
都合のいいように金銭に恵まれた離婚なんて出来ないんだよ
って、次の日Yちゃんに話したら言われたよ
ははは
確かにそうです
あれもこれも言ってたら別れらんない
いずれにしても”がんばる”という道が待ってますね
私はやり直せる
何度でも
乗り越えられる
私はきっと出来る
負けない力を持っている
最後は主人が帰ったかを調停員に確認して、
鉢合わせたくないので相手方待合室で少し休んでから帰る事にした。ほっとしたせいか、涙が出てきた。
隣に座っていた女性も涙を拭いながら、黙って座ってた
まじまじと見ることはしなかったけど
鼻をすすっていたので、泣いてるんだぁってわかった
あともう少し
調停員も、最初から私の気持ちは
わかっているようだった
早めに到着したが
やはりちょっと緊張してしまったらしい
相手方待合室のドアの手前まできたら
喉の渇きを感じて、トイレにも行きたくなってしまった
なので飲み物かって、トイレ済ませて
待合室で待って、20分位したら
女の調停員が呼びに来てくれた
一度迎えに相手方待合室に行ったら、
私が居なかったので、最初にご主人のお話を聞いてました
と言われた
あれ。。。
調停は最初に申立人の意見を聞くんじゃなかったけ?
とよぎりつつ、挨拶をして席に着いた
今回の調停員は、私の話を聞き入れてる感じがした
二人の前には以前の調停の調書が2冊重ねておいてあった
よく読んでくれいているんだなと、話しながら思った。
壊れたラジオのように、淡々と離婚の意思と
その理由と
その条件についてを話した
暴力のことも、娘への態度の件も、
別居後の出来事も、過去2回の調停のことも
起こった出来事を話した
それだけで十分、私の意志は伝わった
変に感情的にもならず、だからといって
やたら能面のように無表情にもならず、
自分の考えと気持ちを言葉や話し方に出せたと思う
うなずきながら聞いてくれて、自分の意思や
過去の出来事を受け入れてくれてるのを実感した
今まで過去2回の調停は
私の考えを話した時点で主人が怒って
調停を取り下げているという
私にとっては、とてもつらい調停だったので
今回はどうなんだろうと、とても不安です・・・
といったら、今回は調停員もそんなことさせない様に
がんばりますからと言ってくれた
ご主人にもそれは言っておきましたからって。
とても嬉しかった
やっと離婚に向けて具体的に歩みだせると
大きな一歩を踏み出せたみたいで嬉しかった
これなら、離婚の条件について
考える甲斐もあるなと思った
今までは、考えてきてそれを言った途端に
怒りくるって取り下げられてたからさ。
と言っても、離婚する意思は変わりませんと言う
あちらにとって厳しい事なんていってないのに
私が自分の意思を通そうとしただけで
怒ってたからさ。結婚生活の延長みたいな感じでさ
だから今回は、あちらも意志が固まったんだな、とも思った。
まだ油断は出来ないけど
あっちが提示した離婚の条件も
検討しなければ答えが出せない部分もあって
これから色々相談したり、調べたりしなくちゃ
きっちり他人になるんだから
私の言い分は、あっちが受けれるしかないことだけ。
金銭の条件はあっちが負担になるようなことは言ってないからさ
子供の運動会とか見に行くといつも思うんだ
ビデオまわしながら
笑顔で張り切ってる子供の姿見ると
私はこの笑顔を見守ることが出来るだぁ
こんな幸せなことはないなって
大女優じゃないんだから
都合のいいように金銭に恵まれた離婚なんて出来ないんだよ
って、次の日Yちゃんに話したら言われたよ
ははは
確かにそうです
あれもこれも言ってたら別れらんない
いずれにしても”がんばる”という道が待ってますね
私はやり直せる
何度でも
乗り越えられる
私はきっと出来る
負けない力を持っている
最後は主人が帰ったかを調停員に確認して、
鉢合わせたくないので相手方待合室で少し休んでから帰る事にした。ほっとしたせいか、涙が出てきた。
隣に座っていた女性も涙を拭いながら、黙って座ってた
まじまじと見ることはしなかったけど
鼻をすすっていたので、泣いてるんだぁってわかった
あともう少し
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