久しぶりの自相

今年度初めての児童相談所でした

きょうだいの病気の話と
転職の話と
今の職場の上司からのいじめと

子供の授業参観のでのことと
子供の授業参観では
１９日だったんだけど
国語の音読発表会で、また！？と思って
ドキドキでしたが
うちの子は５班で、順番が回ってくると
２番目に読むことになってたみたいで
いつものようにﾓｼﾞﾓｼﾞニヤニヤしていたんだけど

いざ読み始めたら
読めている！！
声もはっきり、文字を目で追って
読んでいる！！！

成長してることを目のあたりにしました

きょうだいが退院後、自宅療養していて
参観したいということで一緒に行ったんだけど
きょうだいも授業参観を体験でき
うれしい一日だった

という話をしました


今日は朝から
粘液嚢胞の抜糸と
そのあと絵手紙のボランティアの依頼のため元職場に行き
そのついでに今の職場の、別部署にも立ち寄り
久しぶりに会えた人もいて楽しかった

そのあと児童相談所に行きました

昨日は
一緒に食事をしていたんだけど
私の上司を頭のいい人だよ、といったのに
私がスイッチはいってしまい
大泣きしてしまいました

私の上司は数字をあげて、上の人に褒められ
私はただのペーペーだから
その上司に好き放題現場てやられても黙殺されている
それがあまりにもむなしく、でもあの上司が頭いいと褒められ
悔しかった

私も自分のやるべきことを一生懸命やって仕事してる
上司も数字を上げるのが仕事なんだからやるべきことをやっている
でもあたしの努力というのは数字には直接残らない
どんなに正しいことをしていても、数字には残らないから
報われない。そして好き放題いじわるされても
上司はおとがめなし
この現実が情けない
自分の立場の弱さが情けない
私が持っているものなんてささやかなもんなのに
あの上司はそこからさらに奪おうとしている
あたし、よわい、情けない
正しいことをやっても
いじめに毅然としているとこういうことになるんだな
つらいです



自相の方が
あたしはね、いじめが一番嫌いですって、私の気持ちに寄り添ってくれた
ありがたかった
私のことをとても頑張っている
子供はその姿を見ているから
きっと素敵に育っていくと言ってくれる
恥ずかしい気持ちになる
褒められると、居心地悪くなる

でもそのことば信じたい

自相に来ると
子育てについて振り返るいい機会になる
今までは色々日ごろから考え、実行していたけど
最近はそれができなくて、だからありがたい場所である
今後も自相に通いたい。安心するから

私の担当の方が右耳聞こえないと教えてくれた
メニエールで聞こえなくなってしまったんだって
だから、体調には気を付けてと言ってくれた


あと、今日は自分の職場の外来で
前の職場の元会長に会った
入院したりとかで会えなくて心配ていたからうれしかった
入院前に会った時より顔色よくなっていてホッとした

いじめに対しては
もうっちょっと時間かかりそう
心の整理をつけるのには
でも必ず乗り切って見せる
私が泣いても支えてくれる人に
元気に前向きになって頑張ってる姿を見せたいから
明るく元気なあたしをみてもらいたいから